こんにちは!
残暑が厳しいですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
先日のブログでは、感染症対策についてお知らせしましたが、具体的にどんな対策を実施しているかご紹介していこうと思います!
お客様にお願いしている感染症対策
1.人数制限・事前予約制の導入
2.入場時の手指消毒と体調確認
3.20分前集合のお願い
4.マスク・手袋の着用のお願い
5.お客様同士・お客様とスタッフとのソーシャルディスタンスの確保
1.人数制限・事前予約制の導入
FAこすげは屋外の施設ですが、お客様同士・お客様とスタッフとの密集・密接をなるべく避けるために、一度にご案内できる人数を通常時よりも大幅に制限して営業しています。
また、事前予約制を導入し、ご案内する人数をなるべくコントロールできるように営業しています。
当日ご予約なしではご案内ができませんので、事前にご予約をいただきますようお願いいたします。
2.入場時の手指消毒と体調確認
施設へ入場するすべての方へアルコールによる手指消毒をお願いしております。(体験される方はもちろん、ご見学の方などすべての方が対象です)
また、体調の悪い方(風邪様の症状のある方)の入場はお断りしております。
3.20分前集合のお願い
お客様には、ご予約時間の20分前に集合をお願いしております。
受付・会計時やハーネス装着時の密集を避けるために一組ずつの対応となり、ご案内までに時間がかかるための対策となります。
集合時間に遅れてしまうと、ご予約通りの時間にご案内できない可能性があります。十分にお気をつけください!
4.マスク・手袋の着用のお願い
コースを体験されるお客様には、マスクと手袋の着用をお願いしております。
これはコースやハーネスなど、お客様の触れる可能性がある箇所をすべて消毒するのが不可能なための対策となります。
マスク・手袋とも店頭での販売もしております。万が一お忘れの場合は、購入の上で体験していただくことになります。
5.お客様同士やお客様とスタッフとのソーシャルディスタンスの確保
施設の性質上、受付時やハーネスの装着時、安全講習受講時にお客様同士(グループ同士)がなるべく密集・密接しないように、一組ずつご案内させていただいたり、グループごとの距離をとっていただくなどの対策を実施しています。
スタッフの指示に従い、お客様同士・お客様とスタッフとの距離をとっていただくようにご協力をお願いいたします。
その他、誓約書記入に使用するボールペンや無料レンタルバッグの消毒、スタッフの体調確認、スタッフのマスクやフェイスシールドの着用など、適切な対策を実施ながら営業しています。
FAこすげの位置する小菅村は、人口700人ちょっとの小さな山村です。医療機関は小さな診療所しかなく、村民の半分は高齢者という村です。FAこすげのスタッフをはじめ、道の駅こすげや小菅の湯のスタッフもほとんど全員がこの小菅村に住んでいます。高齢の家族や持病のある家族と同居しているスタッフもたくさんいます。
この小さな村で、感染拡大を起こさないようにスタッフも最大限努めています。小菅村にお越しになる全てのお客様に、どうかできる限りのご協力をお願いいたします。
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